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8月23日に高島平三丁目自治会が開催したふるさと夏まつりで盆踊りに外国籍住民12名が参加しました。ゆかたの着用や盆踊りも皆さん、初めてでした。
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7月に日本語教室を紹介するチラシをポスティングしました。チラシを読んだという問い合わせが相次いでいます。日本語教室も熱気にあふれています。
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3年余にわたって日本語教室で外国籍住民の支援を続けている小田琴子さんが3月に大学を卒業しました。少々遅れてしまいましたが、お祝いの会を行いました。
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5月18日(日)、バングラデシュ生け花協会(BIA)訪日団をお招きしてワークショップを開催しました。オープニングには80人を超える団地住民が参加しました。
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BIAワークショップでは生け花のほか書や陶芸を展示しました。延べで200名の方が鑑賞しました。終了後にBIAメンバーとスタッフが記念撮影をしました。
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3月8日(土)、ACT日本語教室で学ぶ外国籍住民の皆さんが、高齢者向けにスマホ教室を開催しました。当日は9名の高齢者に10数名の皆さんがスマホを教えました。
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1月26日(日)に2025高島平春節を開催しました。当日は50名を超える団地住民が参加しました。子どもたちも餃子づくりに参加し、楽しい春節(中国のお正月)でした
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12月7日(土)の初級日本語教室に水上、野呂両先生らに引率されて立教大院生の皆さんが見学に訪れました。日本語支援ボランティアの先生方と意見交換をしました。
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11月30日(土)に高島平三丁目自治会第四支部主催の餃子パーティに初級日本語教室を受講している中国籍住民13名が餃子づくりに協力しました。参加者は50名でした。
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11月30日(土)ファミリー名店街のイベントにバングラデシュの人気バンド「ウットロン」が出演しました。結成から36年目を迎え、相変わらず胸を揺さぶる演奏でした。
Welcome!
国境を越えて、地域でつながる!
特定非営利活動法人ASIAN COMMUNITY TAKASHIMADAIRA(通称名:NPO法人 高島平ACT)はあらゆる差別を許さず、多様性を尊重します。貧困や格差をなくし、すべての人たちの人権が守られる社会をめざしています。とくに外国籍住民は災害時などに弱者となるだけでなく、いわれのない偏見などによって不利益を受けることもあります。多くの問題や課題を解決するためには国籍、性別、年齢の違いを超えて、地域の住民が手をつなぐことが大切です。高齢者は豊かな経験と深い知識を生かし、若者たちは爆発的なパワーを発揮し、そして外国籍住民は母国で育んだ熱い感性を生かして地域コミュニティの結束性を強めていきましょう。