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バングラデシュのショルリピが高島平で演奏しました
2022年8月7日に開催されたファミリー名店街開設50周年記念イベントにバングラデシュの文化・教育活動をしているショルリピが演奏をしました。真夏の暑い中、10人を超えるショルリピのメンバーが熱演しました。
参加者の質問に答える貝吹さん
15名の参加者から次から次へと質問が続き、貝吹さんらは難しい日本語を駆使して懸命にフィリピンの歴史や文化についてお話をしました。
11月19日(日)に多文化支援員育成事業の一環として「食生活からみたフィリピンの歴史と文化」を開催しました。
11月19日(日)の午後3時から、板橋区から助成を受けている多文化支援員育成事業の一環として「食生活からみたフィリピンの歴史と文化」を開催しました。当日は貝吹SHIELAさんらが手作りのシニガンスープを参加者の皆さんに試食していただいた後に、映像をみながらお話を伺いました。興味深いお話に会場からは質問が続出しました。参加者は定員の15名でした。また中高年ボランティアや学生ボランティアも大活躍でした。
台風を吹き飛ばすウットロンの熱い息吹
9月18日の日曜日、大型台風が吹き荒れる中でバングラデシュのウットロンのライブコンサートを開催しました。約1時間のコンサートでしたが、リーダーのハックさんはじめバンドのメンバーが熱い心をうたい上げていました。伝統的なダンスもあり、40名を超える参加者の皆さまはバングラデシュの熱い息吹を感じていました。
第1回異文化コミュニケーション塾開催
7月30日(土)の午後3時30分から公益信託土肥高齢者福祉基金の助成を受けて「第1回異文化コミュニケーション塾」を開催しました。昨年度から引き続き同基金から助成を受けことtができ、日本語教室(6月から毎週土曜日14:00~)、異文化コミュニケーション塾など地域の高齢者と外国籍住民を結ぶ貴重なプロジェクトを実施できるようになりました。第1回異文化コミュニケーション塾には立教大学社会学部の野呂芳明先生にお越しいただき、「都市社会学から考える団地再生」をテーマにお話をしていただきました。講演は社会学における「都市」の概念について100年以上前の米国シカゴの事例を参考にしながら、わかりやすく現代の高島平について具体的な団地再生計画の進め方や問題点などを指摘する内容でした。野呂先生のお話は1時間30分程度と長いものでしたが、参加された皆さまには意義深い一日になったようでした。猛暑の中、ご出席いただきありがとうございました。