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通訳ボランティア打ち合わせ
2023年11月から高島第二中学校で通訳支援をしている胡さん、孔さんが参加して9月から再開する通訳支援に関する打ち合わせをしました。滝口さんは都合によりお休みでした。高島第二中学校では外国籍児童が急速に増加しています。家族の都合で日本語学習をしないまま来日した児童も多くいます。高島平ACTは日本語支援が必要な外国籍児童のために今年度も支援に取り組みます。中国語ができるボランティアも募集しています。お気軽にご連絡ください。
七夕の日、短冊に願いごとを書きました
7月6日(土)ファミリー名店街に飾られている七夕の笹に外国籍住民が願いごとを書きました。日本語教室終了後、ボランティアの先生から渡された短冊に「日本語がうまくなりたい」、「大学院に進学したい」など思い思いの願いごとを書いて笹に取りつけていました。願いごとが星に届くといいですね。☆彡
前田先生、卒業おめでとう
5月18日の土曜日、初級日本語教室でボランティア支援員をしている前田侑里さんの卒業お祝いをしました。前田さんは2021年7月から高島平ACTの初級日本語教室に参加しています。今年3月、無事に大学を卒業しました。前田さんは就職も決まり、4月から新天地で活躍をしています。環境の変化もあり、日本語教室はしばらくお休みですが、都合がつけば教室の来てくれるそうです。この日は、同じく学生ボランティアの小田琴子さんも参加しました。小田さんはすでに就職が内定しています。若い二人の門出に原田さん、澤さんが心を込めて花束を贈りました。前田さん、小田さん、🎊おめでとうございます。
ネパール交流
5月11日の土曜日、初級日本語教室で学んでいるネパールのタマンさんを囲み、新高島平のネパールレストランでランチ会をしました。この日は子どもたちの日本語支援をしてる原田和子先生、澤喜代子先生そして吉成が参加しました。タマンさんは故郷で主食としているキビの粉で練った「ディド」を注文し、カレーにつけておいしそうに食べていました。昨年10月に開催した多文化理解討論会でタマンさんは素朴な故郷のお話をしていましたが、実際に「ディド」を味見しながら話を聞くのもいいなと感じました。
ムスリム商工振興会と意見交換
5月1日、高島平ACTの吉成勝男理事が日本ムスリム商工振興会のM.J.M. ジェスリ理事長、ムハマド ズベリ事務総長及びMD.M. イスラム副理事長と同団体が来年予定しているイード・フェステバルの開催について意見交換をしました。これまで日本で活躍しているムスリムは宗教行事であるイフタルやイードを出身国ごとに開催してきました。ムスリム商工振興会は統一したイード・フェスティバルの開催を計画しています。この日の意見交換でイード・フェステバルを2025年4月に開催することを決めました。今後は使用する講演やイベントの規模、具体的な準備などについて協議を進めることになりました。